| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載日 | 2018年6月10日 |
| 投稿日 | 2018年8月3日 |
| 内容 | D-STARレピータ運用時の RX→CS ボタン活用について |
| 対象 | D-STARレピータでCQに応答する局 |
D-STARレピータを使う交信、特にCQへの応答では、RX→CSボタンを押すクセを付ける のがおすすめです。
※あなたのD-STAR無線機が、既に JARL の D-STAR サーバーに登録されていることが前提です。
「D-STARレピータで声が聞こえたからQSOしようとしたが、うまくいかない」という声を時々耳にします。
一番多いのは、RX→CSボタンを押さずに応答したパターンです。
自分が聞こえる場所にある近くのレピータを、仮に「レピータA」とします。
相手局Bさんが利用しているレピータを、仮に「レピータC」とします。
このレピータAとレピータCをつないでいるのは、D-STARサーバーです。
Bさんは最初に、あなたが聴いているレピータAのIDを、Bさんの無線機のTO項へ入力してCQを出し始めます。
D-STARサーバーはそのTO項を受信して、レピータCからレピータAへ接続するので、Bさんの声があなたに聞こえます。
しかし、そのままあなたが応答しても、あなたの無線機のTO項にBさんの無線機のIDが入っていないため、あなたの送信した情報はレピータAからレピータCへは流れません。
そのため、交信が成り立たないのです。
RX→CSボタンを押せば、自動であなたの無線機のTO項にBさんのIDが登録されます。
これで交信ができるはずです。
最近は、ID-31plus、ID-51plus2、ID-4100/D を使った、ターミナルモード/アクセスポイントモードを利用して、相手側が JARL レピータ以外で待機している局も増えてきました。
受信したら、RX→CSボタンを押すクセをつけてみてはいかがでしょうか。