JARL東京都支部は今年も、東京学芸大学小金井キャンパスを会場にした「青少年のための科学の祭典東京大会 in 小金井」に、青少年科学対策委員会が支援メンバーを得て参加しました。
「ストロー(割りばし)とアルミホイルでアンテナが作れて、TVが見られるんですよ!」
このイベントには、多摩科学技術高等学校の1年生が授業の一環として、各ブースにボランティアとして配置されます。
今年は午前中4名、午後4名の合計8名の高校生にお手伝いいただきました。
参加したボランティアの高校生たちは、準備時間中に支部オリジナルの地デジ受信用アンテナについて、支部役員からレクチャーを受けながら製作しました。
その経験を踏まえて、今度は高校生たちが来場したお子さんにレクチャーし、アンテナを製作してもらうという形で実施しました。
| 区分 | 人数 |
|---|---|
| 午前中の参加者 | 15名 |
| 午後の参加者 | 23名 |
| 参加者合計 | 38名 |
| ボランティア高校生 | 8名 |
| 製作されたアンテナ合計 | 46本 |
準備時間中に高校生たちも製作しているため、今年は合計46本の地デジ受信用アンテナが製作されました。
製作が終わり、最終確認としてTVが映れば完成です。
今年は担当した高校生たちの教え方もよく、最終確認時に子どもたちが製作した地デジ受信用アンテナについて、支部役員が手直しすることなく、製作成功率100%を達成しました。
アンテナをTVのコネクタにつなぐ前は「絶対映らないよ」と半信半疑だったお子さんも、アンテナをつなぎ、TVが映ったときには素晴らしい笑顔を見せてくれました。
子どもたちの製作に対して講師役となった今年の高校生たちは、自主的にブース体験をしてもらえるように入り口に立って声掛けをしてくれました。
また、体験者の子どもたちの作業中に良い反応があった際には即座に褒めるなど、場を楽しく過ごせるように気遣ってくれる素晴らしい生徒たちでした。
これまでこのようなイベントで550本以上製作しており、再現性が高いアンテナです。
八木・宇田アンテナは、日本の発明品です。
昨今はTVがCATVや共同アンテナなどで受信されることも多く、八木・宇田アンテナの名前や、日本の発明品であることを知らない方も多くなってきました。
アンテナの説明を一緒に来ているご両親にすると、驚きとともに感動していただけました。
本年度から主催者によるルール変更により、参加者の写真撮影ができませんでした。 そのため、掲載写真はスタッフのみの写真です。
なお、隣の教室では、当支部監査指導委員会役員も多く在籍する、総務省の電波適正利用推進員協議会(東京都)が出展していました。
白石監査指導委員長を含めた数名の監査指導委員が、他の電波適正利用推進員の方々と一緒に、電子ブロックを利用したワイヤレスマイクを作って遊ぶ体験を行っていました。