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紳士的に配慮して欲しい周波数
51.30MHz・145.30MHz・433.30MHz
51.30MHz、145.30MHz、433.30MHz は、JARL推奨のデジタル電話モードの呼出・非常通信周波数です。
電波法の2015年1月5日改正以降、現在も以下の周波数は、JARL推奨のデジタル電話モードの呼出・非常通信周波数となっています。
| 周波数 | 用途 |
|---|---|
| 51.30MHz | デジタル電話モードの呼出・非常通信周波数 |
| 145.30MHz | デジタル電話モードの呼出・非常通信周波数 |
| 433.30MHz | デジタル電話モードの呼出・非常通信周波数 |
また、各バンドの非常通信周波数についても、同様に配慮が必要です。
FMで使っても違反ではありません
51.30MHz、145.30MHz、433.30MHz は、FMモードで交信していても違反になるわけではありません。
ただし、これらの周波数はデジタル音声モードの呼出や、非常通信に関係する周波数として使われることがあります。
そのため、通常のFM交信では、できるだけ空けておくことが望ましい周波数です。
なぜ空けておく必要があるのか
D-STAR、C4FM などのデジタル音声モードを使用する局が、デジタル音声モードに設定した状態でCQを出したい場合があります。
また、仲間同士でサブ周波数を設定したい場合にも、呼出周波数が使われていると連絡や設定がしにくくなります。
FM局が使用していると、デジタル音声モードの局が呼出や連絡設定を行いにくくなる場合があります。
非常通信周波数への配慮
非常通信周波数は、いつ非常事態が発生して使われるかわかりません。
普段の交信でも、またコンテストの時などでも、非常通信周波数やそれに準じる周波数は、できるだけ空けておく配慮が大切です。
まとめ
- 51.30MHz、145.30MHz、433.30MHz は、JARL推奨のデジタル電話モードの呼出・非常通信周波数です。
- FMで使用しても、ただちに違反というわけではありません。
- ただし、デジタル音声モードの呼出や非常通信に使われることがあります。
- 通常の交信では、紳士的に空けておくことが望ましい周波数です。
- コンテスト時にも、参加していない局や非常時への配慮を忘れないようにしましょう。
ルール上の可否だけでなく、他のモードや非常時の利用も考えて、余裕のある運用を心がけましょう。
misc1/dvmain.txt · 最終更新: by Tokyo Admin
